数日後に『D&D®︎』をプレイするにあたり、今回の参加者の中にTRPG自体が初めてという方がいるので、同じくTRPGを全く知らないかみさんにダイスを振って貰って、『D&D®︎ベーシック・ルール』を使って、キャラクターを作って貰った。
私「じゃあ、まずふつうのサイコロを4つ振って」
かみさん「(4d6を振る)はい、振ったよ」
私「(おおっ、凄い目だ…)じゃあ、そのうち高い順に3つ選んで、その目を足して」
かみさん「13」
私「じゃあ、これを計6回。後、5回繰り返して」
かみさんはダイスを振っては紙に書いていく。
かみさん「はい」
私「(全体的に能力値高過ぎるだろ…!)ありがとう。じゃあ、続いて職業を決めよう。戦士、盗賊、魔法使い、僧侶のうち、どれがいい?」
かみさん「魔法使い」
私「じゃあ、ウィザードって書いて」
かみさん「ウィ…ザー…ド、と」
私「次に種族を決めるよ。人間、エルフ、ドワーフ、ハーフリングの中から、好きなのを選んで」
かみさん「エルフ!」
私「じゃあ、ここにエルフって書いて。そしたら、さっきサイコロで決めた数の中で一番大きな数の横に【知力】って書いて。後の数値の横に好きな様に【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】、【判断力】、【魅力】と書いてって」
かみさん「…書いた」
私「エルフにはウッド・エルフとハイ・エルフとあるんだけど、どっちがいいかな?」
かみさん「ハイ・エルフ!」
私「じゃあ、【敏捷力】に2、【知力】に1足して」
こうして生まれたかみさんにとって初めてのキャラクター・シート。
まだ途中だけど。
エルフのウィザードなのに、【筋力】13、【敏捷力】16、【耐久力】15、【知力】19、【判断力】16、【魅力】12て。
能力値が全体的に高い。初っ端からこんな強いキャラをこさえるとは、かみさん、恐ろしい子…!
私「じゃあ、まずふつうのサイコロを4つ振って」
かみさん「(4d6を振る)はい、振ったよ」
私「(おおっ、凄い目だ…)じゃあ、そのうち高い順に3つ選んで、その目を足して」
かみさん「13」
私「じゃあ、これを計6回。後、5回繰り返して」
かみさんはダイスを振っては紙に書いていく。
かみさん「はい」
私「(全体的に能力値高過ぎるだろ…!)ありがとう。じゃあ、続いて職業を決めよう。戦士、盗賊、魔法使い、僧侶のうち、どれがいい?」
かみさん「魔法使い」
私「じゃあ、ウィザードって書いて」
かみさん「ウィ…ザー…ド、と」
私「次に種族を決めるよ。人間、エルフ、ドワーフ、ハーフリングの中から、好きなのを選んで」
かみさん「エルフ!」
私「じゃあ、ここにエルフって書いて。そしたら、さっきサイコロで決めた数の中で一番大きな数の横に【知力】って書いて。後の数値の横に好きな様に【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】、【判断力】、【魅力】と書いてって」
かみさん「…書いた」
私「エルフにはウッド・エルフとハイ・エルフとあるんだけど、どっちがいいかな?」
かみさん「ハイ・エルフ!」
私「じゃあ、【敏捷力】に2、【知力】に1足して」
こうして生まれたかみさんにとって初めてのキャラクター・シート。
まだ途中だけど。
エルフのウィザードなのに、【筋力】13、【敏捷力】16、【耐久力】15、【知力】19、【判断力】16、【魅力】12て。
能力値が全体的に高い。初っ端からこんな強いキャラをこさえるとは、かみさん、恐ろしい子…!