1990年2月11日、『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』が発売されたという事で、30周年おめでとうございます!
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1990年の2月、僕は8年生(註:我が母校・明星学園は小学校から高校まで学年を続けて数える為、中学2年生は8年生といいます)で、テレビゲームよりTRPGにのめり込んでいる最中でした。
幼なじみのよっちゃんの家に泊まり込みで遊んだのが、『ドラクエⅣ』との出逢いでした。
徹夜で遊んで、2日目に5章まで遊んだ事を覚えてます。
『ドラクエⅣ』は音楽が特に大好きで、サントラを今でもiPhoneに入れて持ち歩いているほど。
自由にキャラメイク出来る方が好きなので、かつては自分の中であまりⅣは好きでは無かったけど、ニンテンドーDSのリメイク版を遊んでハマって以来はかなり好きになりました。
ちなみにニンテンドーDS版は、ダンサー時分にニューヨークに行った時に北米版を買って来て、帰りの飛行機の中で遊んでました。

『ドラクエⅣ』は本の様に章ごとに物語が分かれていて、各章によって主人公が変わり、最後の章で真の主人公である勇者の元に集結していくのがドラマチックでした。
第1章はバトランドの王宮戦士・ライアンが、子供が行方不明になる事件を追ううちに、モンスターが子供を連れ去っていた事がわかります。
第2章はサントハイムのおてんば姫・アリーナが退屈な日常から飛び出し、アリーナのじいやである魔法使い・ブライとアリーナを密かに慕う神官・クリフトとの三人旅をしていくうちに、武闘大会に出場する事になります。この武闘大会には謎の戦士が参加しているのだが…というストーリー。
第3章はレイクナバの町に暮らす武器屋のトルネコが主人公。主人公側がアイテムを客に売って金を儲けるという意外性が面白かった。この章に限っては序盤とは思えないほどの額が稼げるし、いいアイテムを敵が落としてくれる。ちょっと毛色が違う章で、ユーモラスな音楽も相まってちょっと癒されます。
第4章はコーミズ村の錬金術師・エドガンの2人の娘たちである踊り子・マーニャと占い師・ミネアの2人の姉妹の物語。父を殺したバルザックを追う敵討ちの物語。
第5章は勇者を大切に護り育てて来た平和な村が魔物たちの襲撃に遭って滅ぼされ、生き延びた勇者が行く先々で1〜4章までの人物たちと出逢い、やがて魔王と戦うという大河ドラマの様なストーリー。しかし、この魔王の側にも人間を敵視する理由があったりして、ゲームといえども映画や小説の様な物語性を重視した内容で、非常に感動したものでした。
今まで何度もクリアしたけれど、また何度も遊び返したくなるゲームのひとつです。