三遊亭楽天のブログ

五代目圓楽一門会所属の二ツ目、六代目三遊亭円楽六番弟子・三遊亭楽天のブログです。 落語会などの出演情報や趣味の事、日常の事などを適当に呟いて参ります。 宜しくお願い申し上げます。 お仕事のご依頼は info.rakuten3@gmail.com までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

ダンジョンズ&ドラゴンズ

2019年8月17日(土) ひょうごゲームコンベンション

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ひょうごゲームコンベンション
2019年8月17日(土)
於・加古川市民会館 小ホール
兵庫県加古川市加古川町北在家2000
時間:10時~15時30分
参加無料

☆ラミィキューブ日本選手権兵庫予選
10時~
定員64名

☆TRPG体験会
Dungeons & Dragons(ダンジョンズ & ドラゴンズ)
紙とペンとサイコロから始まる大冒険!!
それぞれ冒険者になり、依頼を受けて冒険の旅に出かけよう!!
小学生でも遊べる短いシナリオでD&Dで遊んでみませんか?

☆ボードゲーム体験会
子どもから大人まで楽しめるゲームをたくさん用意しています!
ボードゲームが初めての方でも楽しんで遊べるようルールの説明をしますので、お気軽にご参加ください!

☆ボードゲーム販売
子ども用のボードゲームがたくさんあります!
体験会で遊べるゲームもありますので、気になるゲームはぜひぜひ体験会で遊んでみてください!

スペシャルゲスト:三遊亭楽天(TRPG落語)、勇者ハマーダ(踊ってみた!)

※予約について
TRPG体験会およびラミィキューブ予選会に参加ご希望の方は、下記お問い合わせ先の電話番号かメールへ連絡の上お申し込みください。
当日の申し込みも可能ですが、定員に達している場合はお断りをさせて戴く場合があります。

主催 & お問い合わせ
駒の時間
電話:090-1952-8300
メール:koma@komanotoki.com
〒675-0053 兵庫県加古川市米田町船頭624
ひょうごゲームコンベンション
https://twitter.com/komahyogogame

≪協賛≫
兵庫ドイツゲーム普及委員会
DAC大阪
kleeblstt

TRPGとは何か?

そう言えば、TRPGとの出会いは色々書いて来たけど、近ごろ私の事を知って、「TRPG落語というのをやってる人らしいんだけど、そもそもTRPGって何?」という方もいらっしゃると思うので、TRPGについてザックリ説明してみたいと思います。
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『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のマスタースクリーンとルールブック(ベーシック・ルール)。

TRPGというのは、「テーブルトークロールプレイングゲーム(Tabletalk role-playing game」の略です。テーブルトークRPGというのは和製英語で、英語では「Tabletop role-playing game」と呼ばれている様です。

ロールプレイングゲームというと、『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズなどのコンピュータRPGが有名ですが、コンピュータRPGの元となった遊びがTRPG(というか、むしろ元々はRPGといえばTRPGの事だったのが、コンピュータRPGとの区別する為にTRPGという呼称が生まれました)です。

TRPGは通常、ゲームの進行役(ゲームによってダンジョンマスターだったり、ゲームマスターだったり、キーパーだったりと呼び名が変わります)と複数のプレイヤーに分かれて遊びます。
「ロール(役割)をプレイ(演じる)ゲーム」という訳で、プレイヤーは自分のキャラクターを受け持ちます。
ゲームの世界観によって、キャラクターは剣と魔法の世界を旅する冒険者だったり、星から星へと宇宙船で移動する旅人だったり、人智を超えた存在が潜む秘密の館を調べる探索者だったりします。
進行役はプレイヤーたちにキャラクターのおかれた状況を説明し、プレイヤーたちはキャラクターの設定に合った行動を宣言する事でゲームが進行します。もちろん、行動を宣言するだけではゲームになりませんので、キャラクター固有の能力値とサイコロなどで行動の成否を決めます。
進行役は例えばキャラクターと対決する魔物の攻撃や回避の成否や、キャラクターたちが罠に掛かったかどうかなどの判定を行います。

進行役はシナリオと呼ばれる冒険の概略を基に、プレイヤーたちに状況を伝える事でゲームは進行していきますが、当然、プレイヤーの選択如何によってはシナリオには書かれていない行動を取る事もあります。そういった場合はアドリブで対処したりします。

私は小学校高学年の頃、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(新和)というゲームからTRPGを遊ぶ様になりました。
以来、『ファイティング・ファンタジー』(創元推理文庫)、『トンネルズ&トロールズ』(社会思想社)、『ルーンクエスト』、『指輪物語ロールプレイング』、『ワースブレイド』(共にホビージャパン)、『ソード・ワールドRPG』(富士見書房)、『ロードス島戦記コンパニオン』(角川書店)、『ウィザードリィ ロールプレイングゲーム』(アスキー)、『シャドウラン 4th Edition』(新紀元社)といったTRPGを遊んで来ました。
現在は『ダンジョンズ&ドラゴンズ 第5版』(ホビージャパン)、『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー 第2版』(書苑新社)、『ゴブリンスレイヤーTRPG』(ソフトバンク・クリエイティブ)を主に遊んでおります。

TRPGも落語も言葉だけで様々な物事を表現するので、親和性が高いと思い、TRPG落語というものを昨年からやり始めました。

私が遊び始めた頃は、実際に遊ぶ人たちが集まって遊ぶものでしたが、最近ではインターネット上でテキストチャットやボイスチャットを使ったオンライン・セッションも盛んで、従来の遊び方をオフライン・セッションと呼ぶ様になったのも、時代の流れを感じます。

ゲームを遊んでいる様子を文章化したリプレイという読み物がありますが、最近では動画でリプレイやプレイ風景を配信する様にもなっており、これまた今どきだなあと感じております。

いまだにオフライン・セッション専門ですが、オフライン・セッションにもリプレイ動画にも興味があります。

『ゴブリンスレイヤーTRPG 限定版』、開封の儀。

3年前から読んでいるライトノベルがある。
蝸牛くも先生の『ゴブリンスレイヤー』。
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私が小学校高学年の頃から遊び続けているテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)の世界を元にした小説である。

コンピューターゲームのRPGでは、高レベルのプレイヤーキャラクターは雑魚モンスターに負ける事は無いが、TRPGの場合、罠を仕掛けられたりして酷い目に遭う事があるし、たとえ雑魚モンスターといえども、無数に出てこられたら、サイコロの目によっては無残な結果になり兼ねない。
『ゴブリンスレイヤー』という作品は、雑魚モンスターに過ぎない小鬼(ゴブリン)を専門に鏖殺して廻るゴブリンスレイヤーと呼ばれる男の物語である。
特に1巻はかなり残酷な描写があるが、2巻以降を読み進めていくと、残酷な描写はあくまでも世界観の説明である事がわかる。むしろ、2巻以降で重点的に描かれていくのは、主人公の成長そのもの。それは周囲の人々との関わり方であり、特異な存在としてしか認識されていなかった男が、徐々に受け入れられていく様が私は好きだ。

小説内でTRPGやゲームブックに慣れ親しんだ人向けに、クスッと笑える小ネタが随所に散りばめられており、元ネタを知っていると更にハマる様になっている。

この小説を元にしたTRPGがこの度、発売された。
その名も『ゴブリンスレイヤーTRPG』!
TRPGから生まれたゴブリンスレイヤーがTRPG化された。
かつて、TRPG(D&D)から生まれたウィザードリィがTRPG化した『ウィザードリィロールプレイングゲーム』があったが、それを思い出したりした。
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それはさておき。

昨日、ようやく我が家に届いた『ゴブリンスレイヤーTRPG』の開封の儀の様子をご覧あれ。

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我が家に届いた『ゴブリンスレイヤーTRPG』は限定版。
赤いドラゴンが金貨の山の上にいて、それを迎え撃つ戦士という構図は、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の赤箱と呼ばれるベーシックルールセットの箱絵を意識しているのだ、とわかる。
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もう既に小ネタが入っている。こういうところがツボにハマる。

肝心の内容は、まずマスタースクリーンがお目見え。
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マスタースクリーンとは、ゲームの進行役であるゲームマスターが、プレイヤーにシナリオの内容やダイスの出目などを見られない様にする為の衝立である。
マスター側には様々な判定に便利なルールサマリーが載っていて、非常に便利である。また、痛打表などの小ネタも仕込んであり、ニヤリとさせられる。

そして、この限定版のみについてくる、原作者・蝸牛くも先生が書かれた『ゴブリンスレイヤーTRPG』用のシナリオ。
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読みたいのだが、迂闊に読めない。何故ならば、プレイヤーとして遊ぶ場合、シナリオを知っていると楽しみが大幅に失われてしまうからである。
逆にゲームマスターをやる場合は熟読しておくべきものなので、遊ぶ状況によって読めるか読めないかが変わる。

そして、これまた懐かしい感じの大判の冒険記録用紙(キャラクターシート)!
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勿体無くて直には使えないので、コピーして使う。
もっとも、オフィシャル・サイトではキャラクターシートのpdfファイルのダウンロードも出来る。
オフィシャルサイト

更に下には肝心要のルールブック本体、ダイスポーチ、メタルフィギュア、ダイスが!
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これらはそれぞれ別個に説明していく。

まず、ルールブック。
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これは通常版と同じ文庫版。
まだ熟読していないけれども、パッと見た感じ、『ソード・ワールドRPG』と『ファイティング・ファンタジー』に近い雰囲気のルールだと感じた。そして、随所に小ネタが仕込まれている!
戦闘が長引くと疲弊してきたり、ボスの周りにいる雑魚モンスターが厄介だったりと、かなり原作小説のギリギリ感が表現されているので、遊ぶのが楽しみである。

ダイスポーチ。
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TRPGではダイス(サイコロ)を使う事が多い。システムによっては、20面体ダイスなどの多面体ダイスを使う事もあるが、『ゴブリンスレイヤーTRPG』では、6面体ダイスがいくつかあればよい。こうしたダイスを持ち歩くのに巾着袋が使われる事が多い。
私自身、ダイスは巾着袋に入れている。

メタルフィギュア!
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そもそも、TRPGはミニチュアを使ったウォーゲームから派生して生まれた為、こうしたメタルフィギュアが使われていた。
私も中学生の頃は学校帰りにホビーショップに通っては、こうしたブリスターパックに入ったメタルフィギュアを眺めては憧れたものである。
90年代初頭までは、4頭身くらいの不恰好な輸入品ばかりだったが、アオシマ文化教材社から末弥純先生の絵を元にした『ウィザードリィ』のメタルフィギュアのシリーズが、そして『ロードス島戦記』のメタルフィギュアのシリーズも出て、6〜8頭身くらいのバランスの良いメタルフィギュアが出て来て嬉しかった。
現在では樹脂製のフィギュアが主流になっているが、今でもメタルフィギュアは新作が作り続けられている。

特製ダイス。
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ケースの中には、6の目にゴブリンスレイヤーがデザインされた特製ダイスが2個収められている。
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この『ゴブリンスレイヤーTRPG』、箱も大きいし、文庫も分厚いので、色々なものと比較してみた。

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箱は『ダンジョンズ&ドラゴンズ 第5版 スターター・セット』とほぼ同じくらいの厚み。
そして、
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我が家にあった厚めの文庫本と比較。
さすがに京極夏彦先生の『絡新婦の理』よりは薄いが、村上春樹先生の『アンダーグラウンド』とほぼ同じサイズ!
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ルールブックはかなり文字が細かいので、熟読するのが大変そうだけど、読み込むのもまた、楽しみの一つである。

江戸時代の町民がドラゴンを褒め、ダイスロールで噺のオチを決めてしまう斬新すぎる「落語」があった。“TRPG落語”の摩訶不思議な世界を三遊亭楽天に聞く

‪江戸時代の町民がドラゴンを褒め、ダイスロールで噺のオチを決めてしまう斬新すぎる「落語」があった。“TRPG落語”の摩訶不思議な世界を三遊亭楽天に聞く
先日、電ファミニコゲーマーさんから取材を受けまして、遂に記事が公開されましたっ!
TRPG落語の事から、私の半生まで色々と語らせて戴いております。
是非、お時間ある時にでもお読み戴けると幸甚です。

やっぱりドラゴンクエストが好き。

僕はドラゴンクエスト、いわゆるドラクエが大好きだ。
どのくらい好きかというと、ダンサー時分に書いていたブログで「ドラゴンクエストの謎。」というシリーズもののエントリーを書くくらいには大好きである。

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小学校5年生の頃、ファミコンの初代『ドラゴンクエスト』を遊んで以来、Ⅹ以外の全てのナンバリングタイトルを遊んで来た。
何故、30年以上もの間、ドラクエに魅了されて来たのだろうか。
心の中で自問自答しながら、ドラクエという文化の持つ魅力を再確認していきたいと思う。

ドラクエとの出逢いは、僕にとって憧れていたロールプレイング・ゲーム(RPG)との出逢いそのものだった。
当時、ゲーム雑誌やゲームブックなどの情報から『ダンジョンズ & ドラゴンズ』という紙とサイコロで遊ぶゲームが存在する事や、『ウルティマ』や『ウィザードリィ』といったコンピューターRPGがあるという事は、知識としては知っていた。
しかし、当時の一介の小学生にとって海外のゲームを輸入して翻訳して遊んだり、コンピューターをゲームの為に購入するという選択肢は無きに等しく、いつかそういうゲームで遊んでみたいものだと夢想するのが精一杯であった。

フィールド上をキャラクターが歩くと、唐突に画面が変化し、中央に鳥山明先生の描くモンスター、それを囲むように表示されるウィンドウ。
雑誌で見た『ウルティマ』や『ウィザードリィ』の様な画面がそこにあった。

これが、僕とドラクエとの、コンピューターRPGとの出逢いだった。

以来、僕もソフトを購入し、パスワードである「ふっかつのじゅもん」を記入する為のノートを用意、アレフガルドの大地を竜王探索の旅に出た。

それまで知っていたゲームに無かった「レベルアップ」という概念が面白かった。
敵を倒すと経験値とゴールドと呼ばれる金が手に入る。
レベル毎に定められた経験値に達すると、自分のキャラクターのレベルが上がる。
レベルが上がるとキャラクターの耐久力とも呼ぶべきヒットポイント(HP)や魔法を使う為に必要なマジックパワー(MP)、その他「ちから」や「すばやさ」などの能力値が増えて、キャラクターが成長してゆく。
また、得たゴールドでより強力な武器や防具、道具などを買い揃え、キャラクターは更に遠くまで旅をして生き延びる可能性が増える。
レベルアップにより、魔法の呪文を覚える事がある。HPを回復する癒しの呪文「ホイミ」や、炎で攻撃する「ギラ」、敵を眠らせる「ラリホー」、城まで瞬間移動出来る「ルーラ」や地下迷宮から地上へ瞬間移動出来る「リレミト」など、アレフガルド攻略に欠かせない強力な呪文が一つ、また一つと増えてゆく。
この「目に見えてわかる成長」という要素にハマった。

そう、何故かドラクエに限らず、コンピューターRPGというジャンルを遊んでいると、ゲーム自体をクリアしたにも関わらず、延々とレベルアップやアイテム蒐集を繰り返してしまう事がある。
僕はカンスト(カウンターストップ。該当する数値が打ち止めになる事)するまで成長させる事に興味は無いが、クリアしたRPGを遊ぶ事が多いのは、こうした「目に見えてわかる成長」が楽しいからだ、と思っている。
人によっては「作業」と揶揄される経験値やゴールドを稼ぐ行為が、僕にとっては快楽の一つなのである。

ドラクエの大きな魅力に、堀井雄二先生の生み出すストーリーと世界、鳥山明先生の描くキャラクターと、すぎやまこういち先生の紡ぎ出す音楽がある。
ドラクエの物語は分かりやすく、かつ、主人公が喋らないというのがいい。
堀井雄二先生は漫画家・小池一夫先生の劇画村塾出身のライターで、『週刊少年ジャンプ』の読者投稿コーナー「ジャンプ放送局」などを担当していた。
堀井雄二先生が作るゲームの特徴の一つに「周囲の人物に語らせる」というテクニックがある。
ドラクエの主人公は一切、口をきかないが、周囲の人々が主人公がどんな人物であるか、語り掛けて来る事で、プレイヤー自身が想像して補完する。このプレイヤーとキャラクターとの距離感が絶妙だ。勝手に喋られてしまっては、感情移入がしづらくなってしまう。僕は無口なドラクエの主人公が大好きだ。

ドラクエが世に出た1986年当時、鳥山明先生の漫画は絶大な人気を誇っていた。
出世作『Dr.スランプ』が絶大なる人気を誇り、更に『ドラゴンボール』が大ヒット。この稀代の大人気漫画家の描くキャラクターは敵であるモンスターすらも魅力的で、鳥山明先生がキャラクターデザインしているからドラクエに興味を持った人も多いだろう。
ドラクエにもぱふぱふを筆頭に『ドラゴンボール』の影響が随所に見られるし、『ドラゴンボール』の漫画の中にドラクエ2のモンスターたちが登場する回があった。
相互に影響を与え合う存在だったのだろう。

僕は『ウルトラマン』が好きなのだが、『帰ってきたウルトラマン』の音楽を担当されていたのが、すぎやまこういち先生だった。
すぎやまこういち先生はザ・タイガースの楽曲やヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」(後に島谷ひとみさんのカヴァーで再ブレイク)など大ヒット曲を手掛ける作曲家だが、ゲームが大好きでパソコン版の『森田将棋』(エニックス)のアンケートハガキを書いた事がキッカケで、ドラクエの音楽を担当する事になったというのは、有名な話。
「ゲーム音楽は繰り返し何度も聴く事になるから、クラシック音楽にしたらいいだろう」というアイデアは、ゲーマーならではの視点から生まれたものだろう。

こうした才能が集結し、ドラクエは生まれた。
この才能の三位一体こそがドラクエをドラクエたらしめていると思う。

僕が一番好きなドラクエはドラクエ3であるが、世界観は2が一番好きだし、音楽は4が一番好きだし、システムは11が一番好きである。
どうしても、小学生の頃にガッツリ遊んだ事もあり、ロト三部作が一番好きだ。その中でも3が一番好きなのは、自由にキャラメイクが出来るから。
でも、キラーマシンなどのメカ系モンスターが初めて登場した2もカッコいい。
ドラゴンクエストの謎。 其の参」でロト三部作について色々と妄想したが、こうした想像の余地があるのも大好きな理由の一つでもある。

『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の舞台がドラクエ2の世界なので、非常に嬉しい。

今後もシリーズが出る度に遊び続けていく事だろう。
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